家族と資産を守りきる、強固な構造と信頼の技術。
国土交通大臣認定の第三者機関による評価の住宅性能評価制度を利用
住宅性能評価は、設計図書を元に性能を評価する「設計住宅性能評価」とその設計住宅性能評価に表示された性能が建設された住宅で発揮されているかを現場で検査する「建設住宅性能評価」があります。建設住宅性能評価は設計住宅性能評価を受けていないと申請を行うことはできません。ロフティ一宮音羽パークテラスはすでに「設計住宅性能評価」を取得しており、竣工時には「建設住宅性能評価」を取得する予定です。
○完成時の住宅性能を客観的に比較検討出来ます。○品質管理面で安心出来ます。○住宅専門の指定住宅紛争処理機関を利用出来ます。(有料)○売却する際も安心です。○ローン金利の優遇措置が受けられる場合があります。(金融機関により異なります。)
建物を支えているのは基礎です。その基礎を支えているのは、さらにその下の地盤です。基礎と地盤の接地面では建物の荷重と地盤の強さが力くらべをしているようなものです。建物の重さに地盤が耐えられるかどうか、見ただけでは分からない地盤の強さが、地盤調査を実施することによって数値として把握できます。すなわち、地盤調査の結果を参照することで、地盤の強さに見合った基礎の仕様を決定できるのです。
N値表
国土交通省に登録している地盤調査専門業者により設計前に建物下(両端2箇所)において調査を行いました。
※標準貫入試験とは63.5kgのおもりを76cmの高さから落下させ、規定のサンプラー(鉄の筒)が30cm貫入するのに要した回数をN値として測定します。
「特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律(住宅瑕疵担保履行法)」に基づく保険で、新築住宅の建設を請負う建設業者様または販売する宅建業者様(以下「住宅事業者様」)が瑕疵担保責任を履行した場合に、その損害をてん補するものです。住宅事業者様が倒産等により瑕疵担保責任を履行できない場合には、住宅取得者様に対して直接保険金をお支払いします。
①保険期間中に瑕疵が判明した場合、住宅取得者様は、請負契約または売買契約の範囲において、住宅事業者に対して補修等を請求することができます。
②住宅事業者は、請負契約または売買契約に基づき、補修等について検討し、保険金をお支払いできる事由に該当する場合には、住宅保証機構に保険金の請求を行います。
③住宅事業者が補修等を行います。
④住宅保証機構は、住宅事業者が補修等を実施した後、住宅事業者に保険金をお支払いします。
②’・④’住宅事業者が倒産等の場合などの相当の期間を経過してもなお瑕疵担保責任を履行できない場合で、保険金をお支払いできる事由にあたる場合は、住宅取得者様は、住宅保証機構に直接保証金を請求し、保険金の支払を受けることができます。
構造躯体である柱を地震から守るために、柱と非耐力壁の接合部分にスリットを確保。地震発生時に柱や梁に掛かる力を分散し、建物の損壊を軽減させます。
概念図
概念図
支持力を強化しながら施工性も向上させた杭をあらかじめ作成し、強固な支持層まで打ち込み、建物をしっかりと支えます。
イメージイラスト
外壁はコンクリート厚約150mm以上とし、断熱材を吹き付け、プラスターボードとクロスを貼り断熱性と耐久性を高めました。戸境壁は約180mm確保し、隣接する住戸間の遮音性・断熱性を高めています。
玄関ドアと枠の間のクリアランス(すき間)を大きめにすることで、地震時に枠が歪んでもドアが固着するのを防ぎます。万が一大きな地震が起こった場合の避難経路を確保します。
イメージイラスト
屋上と床裏に断熱材を施工し、建物をくるむように外断熱しています。壁面は内断熱を効果的に行い、断熱効果をさらに向上。夏涼しく冬温かく。一年中、快適に暮らせます。
コンクリート柱には帯筋を1本ずつ溶接したリング形状を採用。耐震壁には、鉄筋を二重に組むダブル配筋を採用。耐震性や耐久性を向上させ、地震に強く長持ちするマンションを実現しています。
ダブル配筋イメージ図 溶接閉鎖型フープイメージ図
水セメント比が高くなると乾燥収縮によるひび割れが発生しやすくなります。本物件ではこの水セメント比を50%以下に設定し建物の耐久性を高めています。(住棟本体のみ)
概念図
※掲載の写真は、モデルルーム(Aタイプ)を撮影(2021年4月)したもので、間取りの仕様はオプション商品を含みます。また、家具・備品等に関しては配置例を示したもので販売価格には含まれません。※掲載のイラスト・概念図はメーカー及び当社施工事例です。